私たちのモノづくり

今が良ければいいのではない。
50年、100年先を見据えた技術力の革新が、
メッツに課せられた使命。

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passion モノづくりにかける思い

小さい頃の経験がメッツで活かされる

メッツのモノづくりに対する思いは、小さい頃から既に芽生えていました。
プラモデルやお城の模型を組み立てるのが好きだった、製品を分解して部品一つ一つを徹底的に調べることが好き、何か製品を見ると「これは一体どういう構造なんだろう」と探求したり、「自分ならこう作るな」と分析してみたり、タイヤ交換はいつものお手伝い・・・など、小さい頃の経験がいまのメッツのモノづくりに活かされていることが多くあります。

小さい頃に作ったものがどういったものであれ「ものを作る」ことに一切の妥協をしないのは、小さい頃に培った経験とそのときに感じたモノづくりのおもしろさと奥深さが今でも続いているものだと考えています。

見えない場所の部品だからこそ最高の品質を

メッツの製品の多くは外から見えない場所に使われるものが多くあります。
見えないからこそ適当であってはならない、常に品質のいいものを提供し続けることが、メッツのモノづくりの基本的な考え方です。

メッツは多くのお客様から常に「ジャパン・クオリティ」に大きな期待を寄せられています。不良品を作らない、いいものを提供することは当たり前のことで、最近ではお客様の求められる難易度も上がって来ています。しかしそれはメッツへの信頼があるためであり、メッツはそれに応えるべく、日々生産拠点とこめまなコミュニケーションを取りながら品質を向上させています。

また初めて立ち上がった製品の品質管理については、各部門のエキスパートを集めて毎日ミーティングして、今よりももっと良くしていこうという活動も活発に行われています。
なるべく短期間で改善をするため、データトラッキングをしっかり行い、設計、製造、品質管理、営業と部門の垣根を超えて、日々改善に努めています。

モノづくりというのは「夢を形にする」こと

世界中で走っている自動車の多くの部品に、メッツの製品が使われています。
山梨県の身延という美しい自然の中にあるメッツの身延工場では、世界に通用する製品を日々一生懸命生産しています。
身延工場では少しでも、本当に一歩でも半歩でもいいから、昨日より今日、今日よりも明日、日々生産ラインの中で進化をしていく思いをもちながら生産しています。

モノづくりはお客様の要望を唯一形にできる手段です。
そこにはお客様の「夢」があり、メッツはそれを形にすることで、お客様により良い製品を提供し続けています。